里に遊ぶ № 6
『河内のお寺を尋ねる』
H25.11月17日 記 K.M
早朝、6時に自宅を車で出かける。香芝、屯鶴峰を経て河内に入る。国道170号で河内長野市街を抜け、暫く走ると、金剛寺への看板、道なりに走る。
AM.7時 に、天野山金剛寺に到着。道路はガラスキ、予定より早く着いた。誰もいない。
山門は開かれており、境内へ。
金堂、多宝塔は大修理中でテントで覆われている。少々残念 。
ここ金剛寺には、後村上天皇が
賀名生から移られしばらく行宮と
された。(左の茅葺屋根の建物)
楠妣庵境内 茶室⇒
9:20 楠妣庵駐車場に着く。立派な、由緒ありそうなお寺だ。
まだ早いので境内を散策した。
9時半過ぎから、ご住職のお勤めが始まり、皆、本堂に席着。
オカリナ、ソプラノ独唱、盛りだくさん。最後はO芸大和太鼓演武は最高に盛り上がり、何度でも、
いつまでも、見たい聞きたい叫びたいの感動だ!!
後村上天皇 檜尾陵 |
観心寺山門から上の本堂を見る |
若かりし日を思い出させてくれてありがとう!
楠妣庵では時間大幅遅れの解散となる。さらに寄り道。観心寺へ。
3時半ご頃到着すぐに参拝
この観心寺にも後村上天皇はしばし行宮を置いた。
今日、一日盛りだくさんの収穫あり。色んな知識、情報、触れ合いなど、中でも、若き血潮を吹き込んでもらえた喜びは何より一番だった。 嬉しい、楽しい幸せな気持ちで一杯になった。
楠妣庵ご住職をはじめ、その檀家衆の皆様、演芸大会参加の皆さん、K大OBの方々、幹事さん
紅葉祭りご参加の若々しい皆さん、若き有能な芸大の皆さん 本当にありがとうございました!!