曽爾『屏風岩公苑』から国見山を経て済浄坊の滝巡り
H.29 11月26日(日) 晴れのち曇り 記:K.M
曽爾を代表する「屏風岩公苑」は柱状節理となってそびえる一の峰の断崖絶壁は見ごたえがあり、又秋には裾を桜やモミジが彩る美しい風景を見せてくれる。住塚山・国見山山頂の眺望も素晴らしい。すぐ近くには「鎧、兜岳」正面には曽爾高原や倶留尊山がそびえる。
9:30 屏風岩公苑着。
公苑の周辺を少し歩き景色を楽しむが、紅葉は終盤らしくちょっと残念だ。
身支度、準備体操し出発。
AM.10:00 急登開始。
いきなりの急登は今の私には少しつらい。
10分余りも登ると、やれやれ尾根道に出、やれやれだ。
しばらくで、一の峰の分岐。
歩き始めは寒かったが、この頃には汗で額も濡れるほどだ。
AM.10:37 住塚山山頂着。
前に国見山、その向こうに兜岳。
そして遠くには「高見山、三峰山
などが望める。
10分余、休憩し下山。
登りも急なら下りも急だ。
11時過ぎゼニヤタワ通過。
再度、国見山に登りだすが山道は土と岩が交互に出てきて変化に富んでいる。
尾根道は岩で痩せ尾根のような感じだ。
適度にロープも設置してあり難なく登れる。
る。
きっとこのあたりだと5月頃には可愛く綺麗な花が見られるのだろ。
AM.11:25 国見山山頂着。
ここは住塚山以上に見晴らしがよく、360度OKだ。
先ほど登った住塚山(左)、遠くに三峰山もわずかに見える。
途中にも道標は完備され道をはずれる事はない。
12:13 クマタワ着。立派なトイレがあるが女性用は使用不可。
これより幅広の林道をひた歩き、3km? ようやく滝の入り口についた。
すぐ下の済浄坊谷に降りると綺麗な沢が流れ魚も見える。
暫く下ると大小いくつもの滝が現れ、なかなかいい沢下りだ。
下り道は整備され歩きよいが所々は川の氾濫か??道が壊れたりしている。
立派な滝だが、やや、なめ滝の感がし、ちょっと迫力がなさそう。
しかし、正面から見たり、岸壁や滝つぼはすごい迫力だ。
ここで昼食とし休憩。
名残惜しいが、滝を後にし、元の入り口に戻り、今度は舗装の林道を3km?くらい歩き最初の屏風岩公苑に戻る。
途中の紅葉はなかなか良い。
14:30 屏風岩公苑に戻る。
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