「熊野の磯」
H.25.9月28日 記 K.M
今日は、前回のリベンジ、踊る気持ちを抑え車を走らせる。いつもの餌やに寄ると、水温26度、青物も回り出したとの事。目的地の波止場に到着し少し休みAM3時、暗がりの山道を歩き出す。4時過ぎに第1投。連れの友は最初から小さくもカマスを上げる。
※ 夜明け直前の茜雲 実に綺麗な茜色だ。
見とれていたら、いさき ヒット、まずまずだ。
その後、小さいのも上げる。
又も一番良い時間帯に4~5隻の漁船が目の前を右往左往しだして釣りにならない。
青物を狙っているのだろう。
とうとう7時を過ぎてしまい、仕方なく我々も青物狙いとしたら、とたんにハリス3本すぐに切られてしまう。又、仕方なく棚を竿2本にしたら、それが、幸いしたのか良型のいさき2匹続けて釣れる。
その後、当たりなしが続く。 暫くすると、今まで見たこともない
ごみの大群がはてしなく、間断なく流れて来る。
大木、木くず、木の根っこ、その他色々な物がまるで大きな筏のように連なり押し寄せて続ける。勿論釣りが出来る状態ではない。 仕方なく、昼飯、昼寝、休憩とした。
寝ていたら、懐かしい声に目覚めると、いつもの現地友だ。
しばし団らんの時をすごす。彼らもこの磯の熱烈なファンだ。
一時間以上も経って、ようやく流木の大群が収まり、しばし釣りに
戻る。 が、しかしこの時間帯では釣れる気配なし。
本日の釣はこれまでとし、後片付けをする。
今日の釣果は良型いさき3、小2、まずまずだ。
後日、44cmのいさきの刺身、極上、まるでトロの様に
旨かった!!
塩焼きもほんに美味しかった!!
これからは ますます味も良くなり、釣れる魚も大きくなるだろうと期待をして磯を後にした。
現地釣り友はこれから夕方にかけて釣るそうな。
又、彼らにもイサキやグレにもハマチにも会いたいものだ!
楽しい 一日を過ごせた 感謝、感謝である。
0 件のコメント:
コメントを投稿