2013年10月16日水曜日

山に遊ぶ  № 2-2
「かくし平から馬ノ鞍峰」             H.25. 10月13日
 
快適な尾根歩き、ではあるが先ほどの稜線への急登のせいか?
足が重い。10分程登り小休止、黒米入りパンを食べ再登行。
痩せ尾根を踏みしめ前へ上へと登る。樹木が繁茂し見通しがきか
ない。、一か所だけ、、遥か、台高主稜線、父ケ谷高から振り子辻
方面が望めた。(父ケ谷高のテントサイトはまるで枯山水庭園だ)
周りの木々は、朴ノ木がやたら多いが、石楠花、ヒメシャラ、ぶな、
もみ、つが、みずならの巨木もたくさんある。そのみずならには
2~30羽のやまがらが飛び交い、私の前2~3mくらいまで来てくれる。
又、左下の写真のようにぶなの大木におびただしい、珍しいきのこが
いっぱいだ。
 目前 頂上だ!もう一息と頑張った。
12:01  馬ノ鞍峰 到着
 
←←
台高主稜線
      ⇒⇒
標高1177.8m
馬ノ鞍峰
台高山地中央部のⅠピーク
 
 
 
 
ぶなの木にきのこ   今回はのんびり座っての昼食ができた。
          (5年前は周り一面の山ヒルで立ったまま)
12:38  下山とする。
     下山途中迷い易いだろうと思っていた地点でやはり道を見失う。10分ほど時間ロスだ。下山尾根が痩せ尾根で木々が生い茂っているため、道なり、大きな尾根に入り易いため迷い易いのだろう。それよりは、なんなく「かくし平へ」
 
13:50  尊義公墓所に戻り再度お線香を上げる、
14:00  三ノ公行宮でもお線香を上げ、お線香の火が経ち終
    るまで見守っていた。
14:30  三ノ公行宮に分かれを告げ下山
15:29  元の登山口に 無事下山!
 
15:35  八幡平民家?(現在無人)を見、下の河原に出る。
    (4日後、友人との話の内に、不思議な人物が後日今回の山行は久々の山奥深い登山であり、意義深く、快適、本当に心にしみる素晴らしい思い出なった!!!   
      
 
 
 
 
  


 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿