2019年11月14日木曜日

『三峰山』 登山
令和元年 10月20日 天候 曇り、晴れ(?)、ガス状態と言うかそんな感じ
高見山から東に延びる高見山地の東にそびえる一等三角点、標高1235、4mの山で、山頂近くの八丁平からの台高山地展望が雄大である来年の樹氷を見たくて下見のつもりで登った。


AM 8:50 登山口出発

AM 8:54 大タイ林道から沢を渡り、登り尾(尾根道) に向かう。

登山道は整備されており、歩き良い。

沢を左に見てどんどん登る。

先日の大雨のせいか(?)尾根に向かってかなり登った所で、「沢カニ」を見つける。

AM 9:50 尾根道に出ると営林署の立派な建物に出くわす。
その反対側には遠く三峰山が望めた。

道のりはまだ遠~い。

天候は曇り、ガスが出ている。


この辺りは左右、植林地になっていたが、少
し進むと、自然林と          植林地とがはっきり区別できる。

 
又暫く行くと植林地帯となり、ややこしい。

そうこうするうちに、左に見える

はずの「避難小屋を見過ごし

高見山に通ずる尾根道に出てし


まった。 三畝峠

早朝から登ったのであろう、青少

年旅行村からの一団が休憩して

いた。

暫し休憩し、これより山頂目指し

て快調に歩く。

今日は晴れるかと思っていた

が、ガスがかなりだ。

AM 11:00 三峰山頂 着。

山頂からは眼前の景色だけしか見えず、唯一見えるはずの曽爾高原もガスで見えず。

時折、ガスが流れて、曽爾高原や局岳らしき山が望める。


AM 11:10 八丁平 着。

八丁平の正面に台高山地や山

里がよく見えるはずだが、今日は

ガスでまるでダメ。

今日の目的の一つ、「山ハハコ」

が咲いているか?!確かめに

八丁平の奥の方へ足を運ぶ。

途中にもう少し早ければ見事に咲いていたろう、「とりかぶと」を探しながら行く。

暫く歩くと、見つけた『やまハハコ』 少しばかり集まって咲いていた。

さらに奥に突き進み、左折

れ、少し下ると、見つけた

群生地!!


とても可愛い!白い花が

地を這うように咲いてる。

花言葉は「親子愛」とか。

名残惜しいが、下山開始。

12:00 元の八丁平に戻り下山を始める。

ガスも晴れ、紅葉し始めた周辺の景色を楽し

みながら足を運ぶ。

登山道は緩やか、軽快に歩む。

この辺りは登山者も結構多い。

下山道は三畝峠まで戻り、そこからは登り尾とは違う、『中央構造線』を歩き、一時、高見山方面に向かう。



        12:40 新道峠到着。

楽勝nお尾根道だった。

少し休んで再度、下山開始。

13:15 林道に出る。

昼食を取り損ねていたので、遅い弁当を広げる。

13:40 昼食を終え、林道をh綾

足で下る。

下る途中には色んな花が咲き、アケビも見事。

14:20 青少年旅行村に無事下山する。

今日は珍しい花や、たくさんの「沢ガニ」久しぶりに「あけび」も見られた、とても楽しい一日でした



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