『天女の花』鑑賞
H.30.7月1日(日) 曇り(ガス) 記:K.M
恒例の大峰、八経ヶ岳『大山レンゲ』の花を見に出かけました。今年はどの花の開花が1~2週間早かったので、例年より早く出かけました。
道中で交通事故や土砂崩れで大きく迂回しながらの運転だった。
AM 8:40 登山口着、身支度後
AM9:02 登山開始
登山口では色鮮やかな山アジサイ、山ぼうしがいつも通り出迎えてくれる。
登山道はガスで見通しが効かないが、雨は大丈夫そう。
AM10:05 縦走尾根到着。➡
途中の擬宝珠岩(自称)には小さいながらも可愛い蕾も見られた。
10:35 弁天の森着。
いつものアルバイト。
今年もどうやら大丈夫そう!
しかし、15年以上経っても右の状態のもある。
なんとか頑張れ!!!
←← 聖宝の宿で一休み。
ここには「ひめしゃら」の花が下に落ちて花は残念、。つる紫陽花もまだ。
だけ見つけた。
元の登山道に出て、急登を暫く登る。
やがて木の長い階段横で休憩。
けていたが、今は無く、かろうじて苗木が6本見つかっただけだ。
さらに登り続け見晴らし尾根で小休止。
さらに頑張って12:40弥山小屋に到着。 ➡➡
昼食とする。
登山者は数年前より数は少なくなったが、この付近ではかなりの方が見える。
八方睨みの横の柵内にも大山レンゲが咲いている。
昼食を済ませ、いよいよ目指す八経ヶ岳へ。
登山道は去年より荒れている。
『天女の花』に再開だ。
私の開花予想ピッタリの見事な咲きぶりに心も弾む。
見ごろの花を存分に楽しむ!
お陰で足取りも軽く、難なく登頂だ。
13:50 山頂着。、
やはりガスで何にも見えず小休止して下山。
帰り道でも再度『天女の花』を存分に鑑賞。
再び「弥山小屋」に戻り、小休止の後、
下山してまもなく「ほら貝」の音を耳にする。
「これは、上手くすると「聖宝の宿」から登ってきているだろうから、いいタイミングで出会うかも」と期待する。
グットタイミング!だ。
下山は足は少し痛むが難なくドンドン下り降りる。
途中のいつものブナの老大木に見送られ、
17:10 無事、下山。
帰りの道路横に珍しいピンクの花も見送ってくれ幸せな気分で車を走らせる。