海に遊ぶ
『熊野の地磯』
H27.2月15日(日) K.M 記
今年最初の釣行は天気上々、体調も完璧、いつもの3人、年の差、各9歳、皆気持ちは若い。PM.10:40 私の家に迎えの車が来る。 PM.10:50 3人目の先輩の家を出発。 尾鷲目指して!
日付変わって16日AM.1:20 いつもの餌やに着き、休憩。
餌やのオーナーも交えてなが~く楽しい釣り談義を一時間。
目指す波止場に着き、まず腹ごしらえ。 AM.3:45 さあ!出発。
懐中電灯を頭に手に持って山道を一時間かけて登り、そして、崖をゆっくり降りる。歩き出しは寒いが、暫くで汗が出る。
釣り場に着くと3人で手渡しで荷物を上げる。広い釣り場に3人だけで独占だ。
直ぐに釣る準備開始。
AM.5:20 最初の一振り、一投目。
私は3投目で浮きが沈む。上げると23cmくらいのむつが釣れた。続けて2匹。
6時前にめざすイサキ1匹。
メバル1匹。2匹めイサキ。
7時過ぎにようやく良型のイサキゲット。
(40cm)
7時半頃に良型のグレ1匹。 しかし、この後、全くあたりなし。きたまくら(ふぐ)
のみで12時までねばるも、反応なしに終わる。
PM.12:10 納竿とし、後片付けをする。
今日の釣果は合計8匹。 極寒にイサキ3匹、グレ(40cm)に春のメバルが釣れ大満足だ。
しかし、仲間二人は釣果に不満顔だった。
帰りは、来たコースを逆戻り、崖を登り、山を
下り一時間かけて波止場、車に戻る。
おつかれさん! いい山の足慣らしができました。
帰る途中の「みかんの里」で、お土産を買う。(熊野名産のサンマの丸干しが店先にぶらり)
今年最初の釣行で良型のイサキ、丸々太ったグレもメバルも手にでき、ご満悦で引き揚げた。