『神野山』に夏の夜空の『大三角形』を見る
H26.9月15日 参加 3名 K.H H.O K.M 記事
神野山は大和高原の中央部に位置し、なだらかな円錐形の山容をしています。昔より神の山として崇められ、今は庶民の憩いの山として、老若男女子供達にも親しまれています。コース JR関西線王寺駅9:30--名阪道路ーー小倉インターーー羊毛館駐車場ーー
神の山山頂ーー散策ーー神の寺--山頂・王塚(昼食)--天狗岩--竜王岩ー
--鍋倉渓--めいめい牧場ーー八畳岩ーー駐車場 (下山)
10:40 登山開始 途中、北斗岩
に立ち寄り又登る
11:05 山頂着 楽々コース
展望台があり、360度大和の山が見え気分爽快!山頂周辺は秋の花がいっぱい。ささ栗まで。
2~7人程のグループがかなり。
11:25 神野寺へ向かう。
ご住職かな?ノミで小さな傘を
奥様は草木染の材料に苔を手入れされていた。庭の花の名前、おみなえし、しゅうめい菊、しゅうかいどう等教わる。
11:50 再度、山頂へ戻る。
12:05 休憩所にて昼食
前で姉弟が戯れ、向こうでは親子がボール遊び。少し上には3人組みが散策。色んな楽しみが。
山上にはこんもりした王塚があり、古墳の気配だ。これが、夏の夜空の大三角形の主役の一つ、
白鳥座のデネブとの交信所、古代祭祀なのだとか。 ⇒
12:35 秋の気配を充分に味わい次の、七夕の主役へ
12:50 天狗岩 着 わし座のアルタイルと呼ばれている。
彦星なのだ。 横の大岩に記されて窪んでいる。
そして、次に目指すは琴座のベガだ。足も軽やか道標に従い、目をさらのようにして探す。歩けど行けども見当たらず。
この大岩かと思いきや、竜王岩だった。 貰った案内地図を再度見直すも分からず。 仕方なく、天上の天の川に見立てている鍋倉渓を下ることにする。この渓谷に水は見えな
いが、伏流水が流れ、その流れの音だけが聞こえる。(学術的にも貴重とか)
14:20 全く元のめえめえ牧場に
戻り、管理人に尋ねる。
再度振出からベガを求めて探し回る。道なき道も乗り越え、山中を。
ようやっと見つけた!!!道が一本違っていた。案内地図もおかしい?
苦労と根性で見つけた琴姫さま!!年に一度しか逢えないのだから
簡単にはいかなくて当然だった。
12:05 休憩所にて昼食
前で姉弟が戯れ、向こうでは親子がボール遊び。少し上には3人組みが散策。色んな楽しみが。
山上にはこんもりした王塚があり、古墳の気配だ。これが、夏の夜空の大三角形の主役の一つ、
白鳥座のデネブとの交信所、古代祭祀なのだとか。 ⇒
12:35 秋の気配を充分に味わい次の、七夕の主役へ
12:50 天狗岩 着 わし座のアルタイルと呼ばれている。
彦星なのだ。 横の大岩に記されて窪んでいる。
そして、次に目指すは琴座のベガだ。足も軽やか道標に従い、目をさらのようにして探す。歩けど行けども見当たらず。
この大岩かと思いきや、竜王岩だった。 貰った案内地図を再度見直すも分からず。 仕方なく、天上の天の川に見立てている鍋倉渓を下ることにする。この渓谷に水は見えな
いが、伏流水が流れ、その流れの音だけが聞こえる。(学術的にも貴重とか)
14:20 全く元のめえめえ牧場に
戻り、管理人に尋ねる。
再度振出からベガを求めて探し回る。道なき道も乗り越え、山中を。
ようやっと見つけた!!!道が一本違っていた。案内地図もおかしい?
苦労と根性で見つけた琴姫さま!!年に一度しか逢えないのだから
簡単にはいかなくて当然だった。
天狗岩 ことアルタイル これが八畳岩⇒
「彦星」だ。 琴座のベガこと
「織姫星」
夏の夜空、天の川の向こうに見えるお互いの
恋しい思い人に出逢えて、何を思い感じたで
しょう!?・・・・・なんと ロマンチック!
天上の物語を地上に映し出したこの「神野山」
正に神がかりではないか。
今回の山行は楽チンコースながら、夢ある思い出多い楽しい遊びであった。
「彦星」だ。 琴座のベガこと
「織姫星」
夏の夜空、天の川の向こうに見えるお互いの
恋しい思い人に出逢えて、何を思い感じたで
しょう!?・・・・・なんと ロマンチック!
天上の物語を地上に映し出したこの「神野山」
正に神がかりではないか。
今回の山行は楽チンコースながら、夢ある思い出多い楽しい遊びであった。
今度は孫たちと訪れ遊んでみたい気持ちになった。「神野山」は誰にでも親しまれ愛される山だ!